絵本出版への思い

出版を思い立ってから一年。僕たちは何度も話し合いを重ね、次の様な出版の理念に基づいて、僕たちの考えを世の中の人々に伝えていこうと決めました。それは、昨今の世界情勢、日本人の縮み指向を云々していて自然に辿りついた結論です。


社長メッセージ

1.常識の世界共通

2.教育は学校で 躾は家庭で

3.徳育の普及

4.「べからず」と「すべき」


絵本誕生の沿革

1976年
株式会社 琢建築構造設計 設立
2009年
内藤俊一と溝口良弘が出会う  「ゆうゆう会」という会員制紳士クラブにて
2019年
溝口良弘の妻が亡くなる その2年後愛犬も亡くなる
2021年
溝口良弘に癌が見つかり、孫に何かを残したく、絵本制作を決意
2022年
絵は溝口が担当するので文を内藤俊一に依頼。ところが、原案を見た溝口が
この内容では、自分の画力だと不釣り合いと考え、水彩画の恩師である田村正樹氏に、正式に作画を依頼
2023年
会計士に相談し、既存の琢建築構造設計事務所の定款に、「出版部追加」を勧められ改訂
2024年
最初の絵本 「どうぶつむらのケンタくん」 第1巻 発行